「韓国ウォン」13日(月)深夜・「1,214ウォン」から戻して「1,217-1,218ウォン」

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安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年04月13日(月)23:56現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

現在のところまだ陽線で、とりあえずはウォン安進行です。ここまでのプライスアクション全体をローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

毎度のことですが、韓国時間終了前に下落(ウォン高方向への進行)が始まり、一時はおよそ「1ドル=1,214ウォン」までいきました。がそこで反転し、徐々に戻して現在は「1ドル=1,217-1,218ウォン」で値をもんでいます。

出来高も薄いので値がパラパラと飛ぶ時間帯もあり、ちょっと値動きが不安定なところ見られます。アメリカ時間の決着がどうなるのか、予断を許さない状況です。

次の記事は13日(月)の決着がついた時点で上げるようにいたします。誠に申し訳ありません。

追記
2020年04月13日(月)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「韓国ウォン」13日(月)決着!ウォン安進行を確定。最後にヘタれて「1,214ウォン」
安値トレンドがどこまで継続するのか注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年04月13日(月)がほぼほぼ締まりました。ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。先の記事(深夜...

(柏ケミカル@dcp)

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