2020年07月07日(火)の韓国時間※が終了しました。15:49現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
初動段階では陰線でしたが、陽線に転じ(笑)、ウォン安方向へ進行しています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場スグから下落し、天底の「1ドル=1,189.69ウォン」までいきましたが、そこから反転上昇(ウォン安方向へ進行)。およそ「1ドル=1,195.3ウォン」に達します。
「なんでしょうねぇ(笑)」というような長いヒゲを持つローソク足が出現しますが、頭を抑えられ、いったんはおよそ「1ドル=1,192.7ウォン」まで下落。ここから再度上昇して、現時点では「1ドル=1,195-1,196ウォン」の攻防となっています。
ウォン安推進派にとっては、久しぶりに面白いプライスアクションではないでしょうか。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月07日(火)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」07日(火)決着!「1,196ウォン」までウォン安進行!しぶとく戻すプライスアクション
2020年07月07日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。07:49現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。長い陽線となり、「1ドル=1,196ウォン」までウォン安方向へ...
※一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。
(柏ケミカル@dcp)