安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年07月13日(月)10:21現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
陰線でウォン高進行となっています。しつこく「1ドル=1,200ウォン」のラインを巡る攻防となっています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります(チャートは『TradingView』より引用)。
朝一時的に『Investing.com』のチャートの表示がストップしていたので、『TradingView』さんから引用しました。上掲の『Investing.com』とは異なり、一時は「1ドル=1,202ウォン」まで達したのですが、現在は下落傾向でウォン高方向へ進行するかどうか、底の固さを確認しているような状況です。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月13日(月)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。チャートが異様な状況になっています。
「ドルウォン」13日(月)夕刻・「なんだこりゃ」なローソク足多数!異様なチャート「1,200ウォン」
2020年07月13日(月)の韓国時間※が終了しました。15:47現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。膠着状態です。一応うっすらと陰線ですが、売買伯仲でどちらかへも...
(柏ケミカル@dcp)