「ドルウォン」15日(水)夕刻・巨大陰線(笑)からどこまで戻せるか「1,201ウォン」

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2020年07月15日(水)の韓国時間が終了しました。15:45現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

多少は下が削れてヒゲになりましたが、陰線でウォン高進行です。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

開場スグに5ウォンも下る陰線が出現。一気に「1ドル=1,200ウォン」を割られてしまいました。上掲のとおり、見れば見るほどにバカバカしい巨大な陰線です。その後、戻しがあってから下落。「1ドル=1,199.05ウォン」まで達します。ここが現時点までの天底

天底からおよそ「1ドル=1,202.5ウォン」までウォン安が進行しますが、そこで上昇力が尽き、再び下落。現在はおよそ「1ドル=1,200.3ウォン」で底を固めて再上昇を図ろうとしています。どこまで戻せるかに注目です。

また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
2020年07月15日(水)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」15日(水)「1,201ウォン」で決着!「出落ち感」満載
2020年07月15日(水)が(ほぼほぼ)締まりました。07:01現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陰線となりウォン高が進行しましたが、なんとか戻して「1ドル=1...

一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。

(柏ケミカル@dcp)

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