2020年07月17日(金)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
株高進行で順調に上昇しました。最後に上ヒゲが出ましたが、まあご愛敬というところでしょう。
投資家別売買動向は以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月17日15:30現在のものです。
なんと、外国人投資家が「1,354億ウォン」の買い越しでフィニッシュです。ところが、一方の個人投資家は「1,329億ウォン」の売り越し。やはり、両プレーヤーの売買動向は一致しません。
今週もKOSPIは「2,215」を抜けることができず、頭を抑えられたままでした。次週に期待です!
追記
2020年07月20日(月)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」07月20日(月)初動・2,200回復も下落!外国人「1千億」売り越し
2020年07月20日(月)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。ギャップアップで2,200台を回復したのですが、...
(柏ケミカル@dcp)