2020年07月21日(火)の韓国時間※が終了しました。15:51現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
残念ながらまだ陰線でウォン高進行ですが、若干はウォン安方向へ跳ね返しました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
一時は「1ドル=1,199ウォン」超まで達したのですが、間欠泉のような一時的な吹き上げで値を維持できてはいません。また、赤の矢印の箇所などで急に長いローソク足が出現し驚かせてくれています。拡大すると以下のようになります。
韓国時間が終了して、どうも値動きが荒くなってきました。急に値が飛んだりするかもしれません。面倒くさいプライスアクションですが、この先、欧州時間、アメリカ時間とどのような展開になるでしょうか。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月21日(火)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」21日(火)決着・きれいな下り(笑)でウォン安大きく後退「1,193ウォン」
2020年07月21日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。08:00現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。長い陰線となりました。大きくウォン高進行です。ついに「1ドル=...
※一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。
(柏ケミカル@dcp)