安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年07月22日(水)10:17現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
うっすらとウォン安ですがこの程度では信用できませんし、すぐにひっくり返されます。上下どちらにも強いトレンドが発生しておらず、ローソク足はコマ足です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天井「1ドル=1,194ウォン」、天底「1ドル=1,192ウォン」でレンジになりそうなプライスアクションです。レンジになったらあまり面白くはありません。大きなブレイクを期待したいところです。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月22日(水)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」22日(水)夕刻・狭い天地幅で上下動「1,193-1,194ウォン」
2020年07月22日(水)の韓国時間※が終了しました。16:01現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。まだうっすらとウォン安進行ですが、ローソク足の実体部分は小さく...
(柏ケミカル@dcp)