2020年07月24日(金)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
2,200割れまで大きくギャップダウンして始まりましたが、さすがにグングンと上昇し、長い陽線となっています。
投資家別売買動向は以下です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月24日10:00現在のものです。
個人投資家と外国人投資家が仲良く買い越しでスタートです。大きく下がったので買いのチャンスと見たのでしょう。金額はそれぞれ「559億ウォン」「825億ウォン」とそこまで大きくがありませんが。対して機関は「691億ウォン」の売り越しです。
また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月24日(金)の韓国株式市場が締まりましたので以下の記事を制作いたしました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」24日(金)終了・かろうじて2,200台。個人と外国人は珍しくそろって買い越し!
2020年07月24日(金)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。上昇していたのですが、結局戻ってしまい、ローソク足の上が長いヒゲとなっ...
(柏ケミカル@dcp)