誠に申し訳ありません。出遅れました。
2020年08月11日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。12日08:49現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
下ヒゲの方が長い、実体部分がほとんどないローソク足となりました。0.25ウォンほど薄くウォン高が進行しました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場から上昇(ウォン安方向へ進行)し、天井となった「1ドル=1,187.50ウォン」まで到達。しかし、値を維持できず下落(ウォン高方向へ進行)。およそ「1ドル=1,183.6ウォン」で底を固めて再上昇しますがおよそ「1ドル=1,186.3ウォン」まででした。
天底となった「1ドル=1,182.10ウォン」までウォン高が進行します。ここから反転してまたおよそ「1ドル=1,186.3ウォン」まで上昇し、少し戻して「おしまい」となりました。
すでに2020年08月12日(水)の市場が開いております。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年08月12日(水)の市場が開きました。00:00現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」12日(水)初動・ヨコヨコになりそうな「1,185ウォン」
韓国通貨「ウォン」の対ドルレートを追いかけています。2020年08月12日(水)10:17現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。現時点ではウォン高方向へ進...
(柏ケミカル@dcp)