韓国通貨「ウォン」の対ドルレートを追いかけています。2020年08月14日(金)10:16現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
ローソク足は陽線で、初動段階ではウォン安進行です。KOSPIの初動が下げですので、当然こっちはウォン安です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
初動は、ウォン安推進派の皆さんも納得のプライスアクションではないでしょうか。「1ドル=1,187ウォン」は突破しそうです。ウォン安方向へ進行しています。どこがテッペンになるかです。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年08月14日(金)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」14日(金)夕刻・つまらないことにレンジになって「1,184-1,185ウォン」の攻防
2020年08月14日(金)の韓国時間※が終了しました。15:51現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。上ヒゲの大きな陰線になりました。頭を抑えられてウォン安が後退し...
(柏ケミカル@dcp)