2020年08月18日に入って、ドルウォンチャートに異常なプライスアクションが出現しました。17日からの以下の1分足チャートを見てください。
日付けが変わって01:40過ぎから「なんだこりゃ」な値動きとなりました。拡大すると以下のようになります。
チャートの誤動作や記録がおかしいのでなければ、いったいなぜこんな異常なプライスアクションになっているのでしょうか。
『TradingView』で見ると以下のようになります(チャートは『TradingView』より引用)。
で、実はまだこの動きが続いています。
いつもと順序は逆になりましたが、日足のチャートは以下になります。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年08月18日(火)の市場が開きました。10:24現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。異常なプライスアクションが続いています。
「ドルウォン」08月18日(火)初動・「なんだこりゃ」なプライスアクション続く「1,184ウォン」
韓国通貨「ウォン」の対ドルレートを追いかけています。2020年08月18日(火)10:24現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。ローソク足の実体部分がほと...
(柏ケミカル@dcp)