2020年08月18日(火)の韓国時間※が終了しました。15:48現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
日足で見るとわずかながらウォン安進行です。しかし、問題は以下の1分足です(ローソク足1本が1分間の値動きを示します)。
まだ続いています。なぜこんな狭い天地幅の戦いになるのか。念のために以下に『TradingView』の「1分足」のチャートも引用します。
チャートの誤動作でなければ、このプライスアクションは異常です。仮に何者かが介入しているにしても、なぜこの時期に、なぜ「1ドル=1,186ウォン」を超えさせたくないのか? あるいはなぜ「1ドル=1,184ウォン」を割らせたくないのか?
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年08月18日(火)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」18日(火)決着・天地2.5ウォンの狭い狭い値動き「1,183ウォン」
2020年08月18日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。19日08:13現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陰線となりました。わずか0.44ウォンですがウォン高が進...
※一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。
(柏ケミカル@dcp)