2020年08月19日(水)が(ほぼほぼ)締まりました。20日07:50現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
一時はなんと「1ドル=1,176ウォン」までウォン高が進行したため、非常に下ヒゲの長い陰線となりました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
2日間続いた「謎」の動きが19日の14時過ぎに収まり、「上がらなきゃ下がる」の言葉どおり、下落(ウォン高方向へ進行)。再上昇しますが、およそ「1ドル=1,183.3ウォン」までで、以降は急激な下落となります。
天底となった「1ドル=1,176.39ウォン」まで下げ、ここで跳ね返って上昇(ウォン安方向へ進行)。「1ドル=1,182ウォン」まで戻して終わりました。
間もなく2020年08月20日(木)の市場が開きます。
どうしても「1ドル=1,184ウォン」を超えられない(超えさせない?)気持ち悪い動きが再び現れるでしょうか?
追記
2020年08月20日(木)の市場が開きました。10:15現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。いきなり「なんだコレ(笑)」な値動きです。
「ドルウォン」08月20日(木)初動・あれだけ抜けなかった「1,184ウォン」をローソク足1本で突破!「なんだコレ(笑)」
安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年08月20日(木)10:15現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。初動段階で...
(柏ケミカル@dcp)