安値トレンドがどこまで進行するかが注目されている韓国通貨「ウォン」。2020年08月21日(金)10:21現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
上下にヒゲが出て、実体部分がほとんどないローソク足です。現時点では、上下に動いてみたもののこの辺で均衡という感じです。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場すぐに下落(ウォン高方向に進行)しましたが、「1ドル=1,183.34ウォン」を天底に上へ跳ね返りました。一応下値を切り上げながらウォン安方向へ進行しているように見えますが、およそ「1,185.7ウォン」辺りで頭を抑えられそうな雰囲気もあります。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年00月00日(月)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」21日(金)夕刻・下値を切り上げながらウォン安進行!「1,186ウォン」近辺の攻防
2020年08月21日(金)の韓国時間※が終了しました。15:58現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。陽線に転換し、ウォン安進行となっています。ただ、昨日大きく上が...
(柏ケミカル@dcp)