韓国「原発停止は【流入した塩分】が原因」と説明!

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台風の影響で停止した韓国の原子力発電所ですが、『韓国水力原子力発電』から「台風で停止した原発設備の修復中」というプレスリリースが出ました。


↑プレスリリース原文

この中で「原発が停止した理由」について説明しています。リリースから引用します。

現在までの推定原因は、

強力な台風が原発に接近したことにより、高い波と強風の影響で多くの塩分が発電所敷地内の電力設備(外部との電気のやりとりをする送電前関連設備)に流入して、故障が発生し、このことから発電設備を保護するための装置が動作し、発電が停止された

と把握しています。

⇒参照・引用元:『韓国水力原子力発電』公式サイト
(原文・韓国語/筆者(バカ)意訳)

強調文字は筆者による(以下同)

そもそもが海っぺりに建てられているわけですから、塩害への対策とかは施されていなかったのでしょうか。

以下は韓国の原発のリアルタイムステータスです。


↑まだ6基の原子炉が停止中です。ブラウザーが『クローム』なので日本語訳が出ています。テキトーな片仮名になっていますが、「ハンウル」は「韓蔚」、「セウル」は「新古里」、リングは「古里」、ハンビットは「霊光」です

この件について、また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

(柏ケミカル@dcp)

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