2021年02月25日『共同通信』が、
韓国が凍結していた資金の一部をイランに送金することにアメリカ合衆国が同意した
と報じました。
バイデン政権に変わり、合衆国はイランに対して融和的な姿勢に転じたと見られています。韓国に資金送金の許可を出すことで、合衆国の融和的姿勢をアピールできると踏んだのでしょうか。
もっとも、『共同通信』の報道が正しいのであれば、韓国は「合衆国が許可しない」という言い訳を使えなくなりました。イランは「早く払え!」と言うでしょう。
いつイランに着金するのか、その金額はいくらになるのかに注目です。
⇒参照・引用元:『共同通信』「韓国、イランへ資金返還か」
(吉田ハンチング@dcp)