アメリカ・トランプ大統領がEUを「敵」呼ばわりしたことが報じられており、対するEU・トゥスク(Donald Franciszek Tusk)大統領はこの貿易摩擦が「熱い対立に至る可能性がある」という意見を表明しています。
EUが日和って「中国との共同声明を発表すること」に合意したようで、トランプ大統領からすればこれは裏切りに見えるのでしょう。Money1でも「中国とは明確に距離を置くEU」を褒めそやしたのですが、背に腹はかえられないと転向したらしく、これは全くいただけません。
日本は、EUと中国のこの明らかな烏合に乗るべきではありませんね。
(柏ケミカル@dcp)