韓国『現代自動車』日本での新車販売「1年でわずか12台」恐るべき不人気

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韓国『現代自動車』が日本に再進出する予定です(過去にあまりにも売れないので撤退した)。しかし、またすぐに撤退に追い込まれるのではないかと思わされるようなデータが『JAIA』(日本自動車輸入組合)から出ています。

以下をご覧ください。2020年04月~2021年03月の1年間で海外メーカーの新規輸入車が何台日本で登録されたのかのデータです。

⇒参照・引用元:『JAIA』「2020年度輸入車新規登録台数(速報)2021年4月6日」

この表組を下に見ていくと、韓国メーカーが出てきます。

『現代自動車』は「12台」、『起亜自動車』はなんと「0台」です。恐ろしいほどの不人気ぶりです。

曲がりなりにも、国別に見れば日本は世界第3位の自動車市場なのです。アメリカ合衆国、EUではそこそこの売上を持つ『現代自動車』『起亜自動車』がこの結果。

さらに以下をご覧ください。

バスの新規登録台数が「0台」になってしまいました。2019年度は「海外メーカー産のバスでシェアがナンバーワン!」と誇っていたのです。それが一転この有り様です。

コロナ禍の影響はもちろんありますが、しかし0というのは……。

『現代自動車』は水素自動車で日本に再進出するつもりのようですが、この不人気で果たして本当にうまくいくのでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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