小ネタではありますが、興味深いのでご紹介します。
韓国メディア『ソウル経済』によると、『現代自動車』が火事を起こし世界各地でリコール騒動となった電気自動車『コナ・エレクトリック』をラインアップから外す手続きに入ったとのこと(ただし韓国内)。
新しい電気自動車専用プラットフォームを用いた新車『IONIQ5』(アイオニック5)も発表しましたし、火事騒ぎで売上も減少したので、潮時と判断したようです。
「コナ・エレクトリック」は、まだ在庫があるので販売は行っていますが、すでに生産は行われていないとのこと。火事騒ぎで日本でも一部好事家の間で注目を浴びましたが、そろそろ見納めのようです。
(吉田ハンチング@dcp)