因果応報の自業自得というのはこういうことを言うのでしょう。
韓国では新旧権力の激突が激しくなっていますが、「検察から捜査権を完全に剥奪する法案」を強行採決した現政権与党『共に民主党』の支持率ががた落ちしました。
以下の『リサーチビュー』のデータをご覧ください。
↑政党支持率の推移。赤い線が『国民の力』。青い線が『共に民主党』。⇒参照・引用元:『リサーチビュー』公式サイト
2022年04月29日時点での政権与党『共に民主党』の支持率は「36%」に下落。『国民の力』の支持率は「50%」に上がっています。
『共に民主党』と『国民の力』の支持率の差は14%に拡大しました。
『国民の力』の支持率50%は、少なくとも『リサーチビュー』が月例調査を始めた2011年05月以来11年ぶりに最高値とのこと。
自らが5年間やってきたことを「検察に調査されたくない」ための法律を強行採決するような政党の支持率は下がって当然でしょう。
1カ月後に迫った「全国同時地方選挙」がどのような結果を迎えるのかにご注目ください。
(吉田ハンチング@dcp)