日本に再進出した『現代自動車』の07月の結果を見てみよう

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↑『Hyundai Motors Japan株式会社』が日本にオープンしたショウルーム「ヒュンダイハウス原宿」。期間限定だったためすでに終了しています。

『現代自動車』が日本に再上陸しています。日本市場の攻略は電気自動車と水素自動車だとして、『IONIQ5(アイオニック5』と『NEXO(ネッソ)』を投入。販売はオンラインのみ、としました。

2022年05月から受注開始、07月から実車渡しとのことでしたが、さて07月の結果はどうなったでしょうか。

2022年08月04日、『日本自動車輸入組合』から「2022年07月の輸入車新車登録台数速報」が発表されましたので、データを引用してみます。

以下です。


↑黄色でフォーカスしたのが『Hyundai』。

⇒参照・引用元:『日本自動車輸入組合』公式サイト「輸入車新車登録台数速報」

2022年07月の『現代自動車』の新車登録台数は61台でした。先に京都の『MKタクシー』が『IONIQ5』を50台導入するというプレスリリースが出ましたが、その50台はこの中に入っているのでしょうか。

これで2022年の新車登録台数は計148台となりました。前年が「13台」だったので、台数は「1,138.5%」、約11.4倍です。

シェアは今のところ「0.08%」です。

世界で最も大きい自動車市場の中国でシェアがなくなりそうですので、世界第3位の自動車市場・日本でもっとシェアを上げたいところなのですが……。

(吉田ハンチング@dcp)

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