『Interbrand(インターブランド)』が2022年版の「Best Global Brands」を公表しました。
韓国メディアでもさっそく記事になっているのですが、あまり陽気なご様子ではありません。
以下がBest100国際ブランドなのですが……。
第1位 『Apple』
第2位 『Microsoft』
第3位 『Amazon』
第4位 『Google』
第5位 『Samsung』
第6位 『TOYOTA』
第7位 『Coca-Cola』
第8位 『Mercedes-Benz』
第9位 『Disney』
第10位 『Nike』
第11位 『McDonald’s』
第12位 『Tesla』
第13位 『BMW』
第14位 『Louis Vuitton』
第15位 『Cisco』
第16位 『Instagram』
第17位 『Facebook』
第18位 『IBM』
第19位 『Intel』
第20位 『SAP』
第21位 『Adobe』
第22位 『Chanel』
第23位 『Hermès』
第24位 『J.P. Morgan』
第25位 『YouTube』
第26位 『Honda』
第27位 『American Express』
第28位 『IKEA』
第29位 『UPS』
第30位 『Gucci』
第31位 『Accenture』
第32位 『Pepsi』
第33位 『GE』
第34位 『Allianz』
第35位 『Hyundai』
第36位 『Salesforce』
第37位 『Visa』
第38位 『PayPal』
第39位 『Sony』
第40位 『Netflix』
第41位 『MasterCard』
第42位 『adidas』
第43位 『AXA』
第44位 『Budweiser』
第45位 『Nescafé』
第46位 『Audi』
第47位 『Zara』
第48位 『Volkswagen』
第49位 『Goldman Sachs』
第50位 『Ford』
第51位 『Starbucks』
第52位 『Pampers』
第53位 『Porsche』
第54位 『Airbnb』
第55位 『Siemens』
第56位 『H&M』
第57位 『Citi』
第58位 『L’Oréal Paris』
第59位 『Philips』
第60位 『eBay』
第61位 『Nissan』
第62位 『HP』
第63位 『LEGO』
第64位 『Red Bull』
第65位 『HSBC』
第66位 『Morgan Stanley』
第67位 『Nestlé』
第68位 『Nintendo』
第69位 『3M』
第70位 『Spotify』
第71位 『Gillette』
第72位 『Colgate』
第73位 『Danone』
第74位 『Cartier』
第75位 『Ferrari』
第76位 『Santander』
第77位 『Dior』
第78位 『Kellogg’s』
第79位 『FedEx』
第80位 『Corona』
第81位 『LinkedIn』
第82位 『DHL』
第83位 『Caterpillar』
第84位 『Xiaomi』
第85位 『Jack Daniel’s』
第86位 『Huawei』
第87位 『Kia』
第88位 『Tiffany & Co.』
第89位 『Prada』
第90位 『Hewlett Packard Enterprise』
第91位 『Panasonic』
第92位 『Johnson & Johnson』
第93位 『Hennessy』
第94位 『KFC』
第95位 『Heineken』
第96位 『Burberry』
第97位 『Canon』
第98位 『Land Rover』
第99位 『Mini』
第100位 『Sephora』⇒参照・引用元:『Interbrand』「best-global-brands」
韓国は、韓国経済を支える『Samsung(サムスン)』が第5位に入って十分誇らしい感じではあるのですが、他が全然100位以内にランクインしていないのです。
第35位に 『Hyundai(現代自動車)』が入って、その後は、第87位の 『Kia』でおしまいです。
例えば、『サムスン電子』と一緒にメモリー半導体分野で世界的に有名な『SKハイニックス』など入っていてもよさそうなものなのですが。
もっとも、この手のランキングは、やはり遅れて発展した国というのは不利で、例えば中国などは『Xiaomi(シャオミ)』がやっと84位に入るぐらいです。
韓国企業のブランド力というのは、世界的にはまだまだということなのでしょう。
※もちろん日本産ブランドも上掲Top100にはあまり入っていないので特に韓国にヤイヤイ言えはしないのですが。
(吉田ハンチング@dcp)