岸田政権は、韓国軍によるレーダー照射事件をうやむやにしました。「再発防止策を講じる」という方向で和解するという最低の決着を図りました。
この件によって、岸田文雄さんは日本国首相に値しない人物であることが明らかになりました。
日本国憲法によれば、自衛隊の最高指揮官は内閣総理大臣で、防衛大臣が隊務統括を担っています。
レーダー照射を受けたら、それは「攻撃を受けたも同然」というのは軍事上の常識です。
つまり、韓国軍は日本に対して発砲したのです。
韓国からのレーダー照射を受けたという事実を明らかにできず、うやむやにしたということは、日本国の防衛に当たる自衛隊に対して「やられっぱなしでもよい」と判断したことに他なりません。
どの面を下げて「命を張って国防に当たる自国将兵」の上に立つというのでしょうか。恥を知るべきです。
このような人物を自衛隊の皆さんは信用できるのでしょうか。最高指揮官として上に戴けるのでしょうか。
とんでもない話です。
いくらアメリカ合衆国から「和解せよ」という要求があろうが、国を守る自衛隊の誇りを確保できず、筋を通せない人物は日本国首相にふさわしくありません。
部下の命を粗末にする上司に存在価値などありません。全く日本の恥です。
(吉田ハンチング@dcp)