中国が日本に対するレアアース規制を始めました。
2026年01月12日、アメリカ合衆国ワシントンD.C.でG7財務相会談が開催されましたが、これに併せて「レアアース」についての会合も行われました。
韓国も参加しています。
以下は韓国の財政経済部が出したプレスリリースです。
核心鉱物財務大臣会合の開催を通じた国際協調強化方策の協議
具允哲(ク・ユンチョル)副首相兼企画財政部長官は、01月12日(月)(現地時間)ワシントンD.C.で核心鉱物財務大臣会合※に出席し、グローバル供給網の安定化のための協力方策について協議した。
※G7および韓国・オーストラリア・インド・メキシコ・ECなどが招請
会合参加国は、核心鉱物供給網の脆弱性を迅速に克服する必要がある点について共同の意思を表明した。
特にアメリカ合衆国は、具体的な行動と投資が必要であることを強調し、デカップリング(decoupling)よりもディリスキング(derisking)を推進することによって各国が供給網の回復弾力性を高めることを促す一方、ともに協力を強化していくことを提案した。
具副首相はオープンセッションにおいて、核心鉱物の精製・加工能力に優れたわが国企業を紹介し、国家間の比較優位を通じたグローバル価値連鎖の連携を強化する必要性に言及する一方、供給網安定性の回復のための核心鉱物再資源化の重要性を強調した。
また、企業が具体的なプロジェクト中心の協力を推進できるよう、協力の場を設ける必要がある点を強調した。
一方、核心鉱物関連の資源富国であるカナダ、オーストラリアなどは、供給網回復力強化のため、韓国との精・製錬および再資源化関連の技術協力が必要であることを強く要請した。
「韓国の精製、精錬技術が必要といわれた」と誇る内容になっています。これはどうでもよくて、合衆国が――、
「具体的な行動と投資が必要であることを強調し、デカップリング(decoupling)よりもディリスキング(derisking)を推進することによって各国が供給網の回復弾力性を高めることを促す一方、ともに協力を強化していくことを提案」
――という点が最重要です。
「各国が供給網の回復弾力性を高めること」は、すなわち「中国が鉱物資源の輸入を止めるようなことがあっても問題ないようにしよう」です。
(吉田ハンチング@dcp)






