1周回っておかしなことになっています。小ネタですが、興味深い話ですのでご紹介します。
韓国には徐坰徳(ソ・ギョンドク)『誠信女子大』教授という、とにかく日本に難癖をつけないと気が済まないヘンな人物がいます(しかも主張は間違っています)。旭日旗や日本海表記、「いわゆる徴用工」問題、佐渡金山の世界遺産登録問題などなど、挙げればきりがありません。
間違った主張を都度都度行っており、「暇なんだなぁ」という人ですが、また一つおかしな主張が加わりました。
『大阪観光局』が運営しているサイトが「気にいらん」と抗議のメールを送ったというのです。以下をご覧ください。
『大阪公式観光情報』のサイトに、「観光スポット・体験」というコーナーがあって、その中で「テコンドー体験」を紹介しているのですが、これがお気に召さないというのです。
徐教授は自身のSNSで、「日本の伝統格闘技スポーツの一つである相撲体験の横にテコンドー体験を並べている」とし、「テコンドーについてよく分からない外国人が見たときに、日本のスポーツと誤解されるかもしれない状況」と指摘しています。
また、「大韓民国テコンドーまで広報してくれるのはありがたいことだが、外国人が日本の伝統スポーツと誤解しないように明確な説明を入れてほしい」と書いています。
病もここまでくれば大したものです。
もう何度だっていいますが、テコンドーなるものは「日本の空手」を剽窃したものであって、外国人が誤解するも何もありません。簡単にいえば、空手をパクって昔からありましたと言い張っているのがテコンドーです。
剽窃については、盗んだ本人が「もう時効だからいいだろ」と韓国メディア相手に自白した記事がちゃんと残っています。
「テコンドーが日本のものと誤解される」も何も、「もともと日本のもの」という認識がむしろ正解なのです。「説明を入れろ」ということですので、『大阪観光協会』は「日本の空手を基に韓国が剽窃したテコンドー」と明確に書いてあげたらいかがでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)