福島処理水に関わる件で韓国国会で動きがありました。
反日の怪談を流布している韓国最大野党『共に民主党』が、農林畜産食品海洋水産委員会全体会議で「政府に国際海洋法裁判所への提訴と暫定措置請求を求める決議案」を単独議決しました。
ウソばかり述べている李在明（イ・ジェミョン）党首を戴く同党は引っ込みもつかず、また日本による福島処理水の放出がカウントダウンに入ったとして緊急に動議を行いました。政府与党『国民の力』議員は緊急動議に反発して全員退席しています。
この動議は、韓国政府が国際海洋法裁判所への提訴および暫定措置請求を促し、政府が水産物に対する放射能検査の拡大措置などを行うよう求めるという内容を盛り込んでいます。また、日本政府に対して、汚染水（原文ママ）の海洋放流推進を直ちに撤回するよう求めています。
科学的根拠もなく「日本を批判したい」ためだけの、反日イデオロギーからくる議決です。
日本はこのような議決を行う政党の支持率が30％ほどもあるということを見逃してはならないでしょう。
（吉田ハンチング＠ｄｃｐ）
