うわ言なのか、なんなのか、2023年09月18日、断食19日目にしてついにドクターストップが掛かり、韓国グリーン病院に搬送された李在明(イ・ジェミョン)さん。
韓国最大野党『共に民主党』の党首ですので、断食の行方には注目が集まっていました。
病院にて回復のための治療を受けている――という話でしたので、断食はこれにて終了です。
――でしたが、李在明(イ・ジェミョン)さん本人は「断食を続ける」という意思を表明している、とのこと。「最低限の輸液を受けながら断食を続ける」そうです。
不思議な話になってきました。
例えば、ブドウ糖の点滴を受けながら物を食べないとして、これは断食というのでしょうか。確かに「食を断つ」でしょうが、「口から食物を摂らないだけで元気じゃん」になりませんかね。
先の記事でもご紹介したとおり、検察は李在明(イ・ジェミョン)さんに対する2回目の逮捕令状請求を行いました。
法的には、国会に逮捕同意案が図られることになりますが、そもそも李在明(イ・ジェミョン)さん本人は「不逮捕特権を放棄する」と宣言しているのです。
大人しく逮捕された方が、食事を摂ることができて体にもいいのではないでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)