2020年02月07日(金)も夕刻となり「欧州時間」に入ってきました。動向が気になる韓国通貨「ウォン」ですが、16:45(日本時間)現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。
一進一退で「1ドル=1,186-1,188ウォン」のレンジで動いており、上下どちらかに強く動いても「止められる」という状況です。どちらかというと「ウォン売り」勢力の方がやや優勢となっています(当然ですが、それが陽線になって現れています)が、予断を許しません。
また動きがあったらお知らせいたします!
追記
07日(金)19:55現在、ウォン安が劇的に進行しました。以下の記事にドルウォンチャートの状況をまとめました。併せて読んでいただけば幸いです。
【特報】南朝鮮「ウォン安」爆上げ! 一気に「1ドル=1,194ウォン」超え
安値トレンドがどこまで進行するのか注目されている韓国通貨「ウォン」ですが、欧州時間の現在、爆騰で一時「1ドル=1,195ウォン」に達しました。チャートは以下です(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。日本時間でもんでい...
(柏ケミカル@dcp)
南朝鮮「外貨準備」合衆国公債を7億ドル増やす 28億ドル分正体不明
アメリカ合衆国の財務省がいつもの「MAJORFOREIGNHOLDERSOFTREASURYSECURITIES」(合衆国公債を多数保有する外国政府)を更新し、2019年09月末時点でのデータが明らかになりました。これで韓国銀行の発表と照ら...
中国「マカオ」をドルの流入口にと目論む
アメリカ合衆国と中国が関税撤回で一部合意と報道されています。しかし、知的財産権の保護、資本の移動の自由など対立の本質について合意されたわけではありません。市場は「ダウの最高値更新」などに湧いていますが、しかし全く予断を許さないのが本当のとこ...
南朝鮮「中国商務部」が自動車で「韓国を抜いた!」と表明
2019年12月30日、『中華人民共和国商務部』は「中国自動車貿易高品質報告書」という書類をサイト上で公開しました。簡単にいえば、「我々はとても頑張ってきた。成果を挙げているし、これからも自信をもっていこう!」という内容ですが、非常に面白い...