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韓国「エアコンつけっぱ」寝て自動車火事。2台が全焼

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2024年08月03日、韓国の済州島西帰浦市安徳面で珍しい火事がありました。

レストランの駐車場で40代の男性が車のエアコンをつけたまま寝ていて、車両が火事になりました。「熱帯夜だったので、クルマでエアコンを付けて寝た」――と男性は供述しています。

幸いにして男性は飛び起きて脱出でき、命に別状はありませんでした。


↑隣に駐車していた自動車に延焼し、2台が全焼しました。

早朝のことで、済州消防庁には同日02:10分通報があり、消防隊は17分ほどで鎮火させました。

ただ、隣に停めていた自動車に延焼し、火元のクルマと合わせて2台が全焼しました。火元となった自動車は『ルノーサムスン』(現在は『ルノーコリア』)の「SM3」。巻き添えで燃えた自動車は『現代自動車』の「Tucson(ツーソン)」と報じられています。

済州消防庁は「エンジンの過熱が原因で出火したのではないかと見て調査」としています。

(吉田ハンチング@dcp)

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