「韓国が除外される問題が大きくなっている」と文句。

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2024年09月09日、『Apple(アップル)』が「iPhone16」シリーズについて発表しました。


↑iPhone16は「Apple Intelligence」を活用するために設計されそうです。PHOTO(C)Apple

AI機能「Apple Intelligence」に特化しているというのがウリで、10月から英語版の試験運用が開始されます。

2025年には、中国語、フランス語、日本語、スペイン語などの言語を追加支援する――と明らかにしたのですがが、「韓国語」については言及されませんでした。

さっそく韓国メディアでは「除外された」と嘆き節が出ました。

『東亜日報』の記事から一部を以下に引用します。

09日(現地時間)、『アップル』はiPhone16の発表イベントで、最初のAIシステムである「アップルインテリジェンス」を来月から英語試験版でまず提供すると明らかにした。

来年には中国語、フランス語、日本語、スペイン語などの言語を追加支援すると明らかにしたが、韓国語の支援時期については言及しなかった。

韓国語は他の言語より遅れて搭載されると業界は見ている。

『グーグル』も先月、自社のAI検索機能である「AIオーバービュー(Overview)」の追加発売国から韓国を除外し、韓国ユーザーの疎外問題がさらに大きくなる様相だ。
(後略)

⇒参照・引用元:『東亜日報』「한국어 빠진 애플-구글 AI… “AI 언어격차 우려”」

韓国ユーザーの阻害問題」なんて書いています。

そんな問題は、そもそもありません――です。

(吉田ハンチング@dcp)

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