韓国「司法の独立が聞いて呆れる醜態」どこが法治国家なんだ

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韓国の国会で世界的にも無様極まりない醜態が繰り広げられています。


↑金建希(キム・ゴンヒ)さんを不起訴にした検察に不満で抗議アピールを行うクズ議員の皆さん。

2024年09月17日、ソウル中央地検は、金建希(キム・ゴンヒ)さんに掛けられている「ドイツモータースの株価操作疑惑」について不起訴処分を下しました

金建希(キム・ゴンヒ)さんに掛けられた、世にもあほらしい疑惑については以下の先記事を参照してください。

韓国「尹大統領と韓東勳党首が会談」81分の長丁場。世にもあほらしい疑惑追求をいつまでやるか
2024年10月21日、韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領と『国民の力』代表の韓東勳(ハン・ドンフン)さんが会合を持ちました。↑韓東勳(ハン・ドンフン)『国民の力』党首(左:月亭方正似)と握手を交わす尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領。これは...

自分たちの思いどおりにならない左派・進歩系アンポンタンな『共に民主党』議員が、今度は「沈雨廷(シム・ウジョン)検察総長を弾劾する」と言い出しています。

大統領弾劾訴追は、国会議員の2/3以上で行えますが、現在は政府与党『国民の力』の議員が1/3以上いるため、『共に民主党』の思いどおりにはさせないで済んでいます。

しかし、検察総長は国会議員の過半数で可決させることができます。そのため、検察総長が公職停止になる可能性があります。

韓国が三権分立を唱えるなど片腹痛い

このような行為は、司法に対して自分の思いどおりの判断をさせるための圧力にほかならず、こんな横暴を許していたら、司法の独立などあり得ません。

『共に民主党』議員は、2024年07月にも、検事4人を弾劾訴追する案を国会で発議しています。

2022年の尹錫悦(ユン・ソギョル)政権発足以降、国会ではすでに『共に民主党』主導で5人の公職者の弾劾訴追案が可決しています。

立法府による司法への明白な圧迫であり、三権分立を侵害する事態です。自分たちが何をやっているのか理解してないのでしょう。

韓国では「上の者が下の者を叩けるだけ叩いていい」という情緒を持つ国です。また、実に愚かなことに「国会議員さま」になるのが社会的な「アガリ」だと考えている国です。

国会議員様が司法判断も思いどおりにできて当然と考えているのです。

Money1でも何度も指摘していますが、韓国は法治国家ではありません。古田博司先生はお嫌いな言葉だそうですが、まさに「情治国家」です。

今でもなお大朝鮮・中国に近いのです。韓国というのは性根の腐った本当に駄目な国なのです。

日本人とは相容れませんので、付き合いを極小に絞らないといけません。

(吉田ハンチング@dcp)

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