2026年06月03日に韓国では全国同時地方選挙が行われます。地方自治体の首長など4,000人以上の当選者が選出される予定の一大選挙です。

↑アメリカ合衆国ワシントンD.C.を訪問した張東赫(チャン・ドンヒョク)さんは2026年4月14日、Joe Wilson下院Korea Caucus共同議長を面談。
非常に重要な選挙ですが、保守勢力の牙城と呼ばれる大邱市ですら、左派・進歩系勢力『共に民主党』にとられそうだというのに、野党に転落した保守寄り『国民の力』の党首、張東赫(チャン・ドンヒョク)さんは、(選挙にとって)大切なこの時期に訪米しています。

↑2026年04月15日、『国民の力』の代表である鄭東泳(チョン·ドンヨン)さんが訪米して『国際共和研究所』で演説を行いました。
※『International Republican Institute』(略称IRI:国際共和研究所)は共和党系の国際民主化支援機関です。
「何しに行ったんだ?」という話で、『共に民主党』も警戒感を顕にしています。
アメリカ合衆国と何か重要なやりとりがあったのではないか――というわけです。
面白いのは、合衆国国務省からの要請によって、張東赫(チャン・ドンヒョク)さんは滞米予定を1日延ばした――という点です。
韓国メディア『朝鮮日報』の記事から一部を以下に引きます。
5泊7日のアメリカ合衆国訪問日程を終え、17日午後に帰国する予定だった『国民の力』の張東赫(チャン・ドンヒョク)代表が、出国直前に国務省の要請により訪米日程を延長し、来る20日未明に帰国すると、『国民の力』がこの日明らかにした。
張代表の秘書室長である『国民の力』のパク・ジュンテ議員はこの日午前、国会で開かれた党院内対策会議後に記者団と会い、
「張代表が当初(ワシントンD.C.の)空港に移動して(出国)手続きを行っていたが、特別な事情が生じて日程を延ばすことになった」と述べた。
張代表は当初、この日午後5時40分に仁川空港に到着する便に搭乗して帰国する予定だった。
パク議員は、張代表が帰国計画を延期した「特別な事情」について、「具体的な事項は確認されていない」としつつも、「米国務省の連絡を受けて日程を延ばすことになったと伝えられている」と述べた。
続いて「(国内)メディアでは張代表がJDバンス米副大統領、マルコ・ルビオ国務長官などとの会談の可能性を予測していたが、そのような会談はまだ成立していないと理解している」と述べた。
パク議員は「張代表が来週月曜日(20日)未明の時間に(韓国に)到着するものと見込まれる」とし、「(訪米成果については)あまり遅くならないうちに代表自ら明らかにする機会を持つ」と述べた。
来る20日午前9時には党代表が出席する最高委員会の予定が組まれている。
これに先立ちチャン代表は今回の訪米期間中、
トランプ大統領の側近であるビル・ハガティ共和党上院議員、
下院外交委東アジア・太平洋小委員長である韓国系のヨン・キム共和党議員、
ジョー・ウィルソン共和党下院議員――らと面会した。
親トランプ・親共和党系シンクタンクである『アメリカ・ファースト政策研究所』、『ヘリテージ財団』も訪問した。
張代表の今回の訪米には、キム・ミンス最高委員、チョ・ジョンフン、キム・デシク、キム・ジャンギョム議員および『国民の力』党職員など10人が同行した。
(後略)
来る地方選挙では『国民の力』がボロ負けしそう情勢であり、合衆国政府がたとえ『国民の力』を応援しようとも、挽回することは恐らくできないでしょう。
それとも何か逆転の秘策でもあるのでしょうか。
左派・進歩系の独裁国家に転落した韓国が自由民主主義国に戻りたいのであれば、国会議員選挙で大勝利して過半数を押さえ、左派・進歩系クズ議員が通過させた法律を全部ひっくり返し、全員吊るして拘置所に送り、決して特赦しない――と無理です。
韓国の国民がそれを選択しないと不可能です。だから(自由民主主義国としての)韓国はもう「おしまい」なのです。
(吉田ハンチング@dcp)





