韓国・法務部の異常事態 ⇒ 焦点は「李在明が監獄に行かなくても済むようにすること」

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韓国の政界の話題はどれも世にもあほらしいものばかりで、知れば知るほど「うんざり」します。しかし、韓国という国の政界がどのようなものであるのかを知っておくことは、韓国を理解するのに役立ちます。

現在、韓国の法務部の部長(長官)が空席になっているのは、Money1でも先にご紹介しました。

韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんの古くからの友人、鄭成湖(チョン・ソンホ)さんがさっさと法務部からの逃げ出した後、部長(長官)職の座は空位になっています。

先にご紹介しましたが。鄭成湖(チョン・ソンホ)さんは2026年08月18日に辞表を提出しましたが、しばらく李在明(イ・ジェミョン)さんに受理してもらえませんでした。

結局、鄭成湖(チョン・ソンホ)さんはなんとか逃げ出せたものの、法務部Topの空位は続いています。

李在明(イ・ジェミョン)さんに次の法務部部長に指名された金勝源(キム・スンウォン)さんが国会聴聞会で火だるまになりました。


↑国会聴聞会で家族の疑惑を突っ込まれて涙ぐむ金勝源(キム・スンウォン)さん。

国会聴聞会を火だるまになりながらもくぐり抜けた金勝源(キム・スンウォン)さんでしたが、突然法務部長官候補辞退を表明。

疑惑が残りましたが、金勝源(キム・スンウォン)さんも脱出に成功。

法務部のTopがここまで注目されるのは、次の法務部長官は「李在明(イ・ジェミョン)さんの裁判をすっかり帳消しにしなければならない」という無理難題を行わなければならないからです。

李在明(イ・ジェミョン)さんが抱えている裁判5件は、終わったわけはありません。

公訴取り消しが実現しなければ、李在明(イ・ジェミョン)さんが監獄に行く可能性はまだあります。

ところが、韓国の皆さんは「大統領だろうが何だろうが、公平に裁判を受けろ!」という声を高めており、これをうまく避けることはさすがの李在明(イ・ジェミョン)さんでも簡単にはいきません。

――というわけで、次の法務部長官候補が2人います。朴均沢(パク・ギュンテク)さんとヤン・ブナムさんです。

李在明の裁判取り消しに動く人物が法務部長候補!

最大の問題は、2人とも「李在明大統領の公訴取り消し」を求める議員グループに所属していること
今回の人事で最も注目すべき点です。

朴均沢(パク・ギュンテク)さんとヤン・ブナムさんは、いずれも「公訴取り消しと国政調査推進のための議員の集まり」(공취모)に参加しています。

この議員グループは、李在明大統領に対する捜査・起訴が不当だったと主張し、公訴取り消しを求めています。

しかも、両氏は公訴取り消しについて、実際に発言しています。

朴均沢氏の発言
2026年08月26日、MBCラジオで、いわゆる「捏造起訴特別検察官法案」に特別検察官の公訴取り消し権限を盛り込むことについて、個人的には賛成だと述べました。

さらに10月08日、KBSラジオでは次のように発言しています。

「再捜査をするなり、公訴を取り消すなりしなければならないのではありませんか」

ヤン・ブナム氏の発言
10月23日、KBSラジオで次のように述べました。

「要件が満たされるのであれば、大統領の事件だからということではなく、一人の国民、市民の事件であっても、当然、公訴を取り消すべきでしょう」

つまり、2人とも公訴取り消しを肯定していますが、朴均沢氏の方が積極的で、ヤン・ブナム氏は法的要件を強調しています。

この2人から李在明(イ・ジェミョン)さんが指名する人が最終候補となり、また国会聴聞会で火だるまになる予定です。

(吉田ハンチング@dcp)

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