2020年06月30日(火)が(ほぼほぼ)締まりました。06:45現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
ローソク足の実体部分がほとんどありません。始値と終値がほぼ同じで、長いヒゲの分ハデに上下しましが「ふりだしに戻る」です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
開場スグに下落し、天底の「1ドル=1,195.31ウォン」に到達。反転上昇して「1ドル=1,200ウォン」を突破。天井は「1ドル=1,204.31ウォン」ですが、天井圏はヘッド&ショルダーになりました。
右の山から下落し、およそ「1ドル=1,198.6ウォン」までウォン高方向に戻しますが、再び「1ドル=1,201.8ウォン」まで上昇。しかし、再下落して「1,199ウォン」です。
また「1,199ウォン」……。結果もそうですが、とにかく疲れるプライスアクションでした。
間もなく2020年07月最初の市場が開きます。随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月01日(水)の市場が開きました。10:18現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」07月01日(水)初動・しつこく「1,199ウォン」の攻防!
韓国通貨「ウォン」の高安トレンドを追いかけています。2020年07月01日(水)10:18現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。うっすら陰線でわずかながら...
(柏ケミカル@dcp)