2020年07月01日(水)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
長い陰線となり、薄いですが、KOSPIは前日終値よりも下で締まりました。本日もパッとしませんでした。
投資家別売買動向は以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月01日15:30現在のものです。
個人投資家は珍しく小さく411億ウォンの買い越し。対する外国人投資家は1,658億ウォンの売り越しです。機関は1,554億ウォンの買い越しでしたが、他のプレーヤーが本当にちょぼちょぼですので、これはまあ上がりませんわね。
ここのところKOSPIは本当に冴えない動きです。
追記
2020年07月02日(木)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「KOSPI」07月02日(木)初動・個人わずかに「56億」の買い越しのみ!
2020年07月02日(木)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。前日終値よりはギャップアップして始まったのですが...
(柏ケミカル@dcp)