2020年08月14日(金)が(ほぼほぼ)締まりました。15日06:46現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
陽線で確定させました。「1ドル=1,187ウォン」までウォン安進行です。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
14日は大きなレンジの中にあるようなプライスアクションでしたが、天井となった「1ドル=1,187.60ウォン」から天底となった「1ドル=1,184.38ウォン」まで下落(ウォン高進行)し、ここで跳ね返って再上昇。しかし天井までは届かず、レンジのヨコヨコ展開となって終わりました。
最終盤に下げなかったので(レンジで上げもしませんでしたが)なんとか陽線で確定できたというわけです。
これで2020年08月第2週目が締まりましたので、ローソク足1本が1週間の値動きを示す「週足」で見てみます。
08月第2週目は下ヒゲの長い陰線となりました。ウォン高の流れが止まったかどうかは微妙なところです。
08月も半ばまできました。次週以降のプライスアクションにも注目していきます。
追記
2020年08月17日(月)の市場が開きました。10:04現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」08月17日(月)初動・「なんだこりゃ(笑)」な大ざっぱな値動き「1,185ウォン」
本日は韓国株式市場はお休みです。しかし外為市場に休みなどありません。韓国通貨「ウォン」の対ドルレートを追いかけています。2020年08月17日(月)10:04現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Inv...
(柏ケミカル@dcp)