2023年04月11日、韓国プレスセンターで開かれた外信記者クラブ招待懇談会に最大野党『共に民主党』の李在明(イ・ジェミョン)党首が登場。
『Washington Times(ワシントン・タイムズ)』の記者が「側近の内で5人が亡くなっています。私たちは李在明を危険人物(dangerous man)と見るべきなのか?」と質問をしました。
かなりの直球でしたが、この質問に対して李在明(イ・ジェミョン)さんはまず笑い飛ばしました。
↑李在明(イ・ジェミョン)さんが笑い出す場面を捉えた動画/YouTube『ニュースA』チャンネル
笑ったあと、李在明(イ・ジェミョン)さんは「私の周りの方々が検察捜査を受け、それも本人たちの問題ではなく私を捜査する過程で亡くなったことは本当に残念に思う。私は彼らの死亡に対していかなる影響も及ぼしていない」と述べ、「これ以上、このようなことが起きないことを願う」と付け加えました。
「なに笑てんねん」とは、こういうときに使う言葉だと思われます。どういう神経なのかが本当に疑われます。
(吉田ハンチング@dcp)