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破綻した韓国『イースター航空』は清算した方が「得」!業界初の破産になるか?

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韓国『双竜自動車』よりも先に法定管理に突入している、破綻した韓国LCC(格安航空会社)『イースター航空』。同社を買収しようか、と2-3社から手も上がっていると報道されていたのですが……。

2021年04月08日、ソウル回生裁判所から調査委委員に選任されていた「Deloitte Anjin会計法人(デロイトアンジン)」が非常に興味深い結論を出しました。

経済性の面から、会社を清算する方が存続よりも有利と判断する

というのです。同会計法人の試算は以下です。

清算した場合の価値:24億9,700万ウォン(約2億4,471万円)
企業が継続した場合の価値:5億6,500万ウォン(約5,537万円)

そもそも『イースター航空』はコロナ禍の前に事実上破綻し、『済州(チェジュ)航空』(韓国最大手LCCなのに債務超過寸前)が買収しようといい出したのがケチのつき始め。

結局『済州航空』は自身の経営が傾いたこともあって買収を白紙撤回。「予定どおり買収するから」という『済州航空』を信じて営業を停止していたため、『イースター航空』は再起動もできず、二進も三進もいかなくなりました。

今回の試算で、『イースター航空』は「清算した方がお得」と分かってしまいました。再建か清算かの分岐点でこの結果です。

『双竜自動車』だけではなく、ぜひこの『イースター航空』の行方についてもご注目ください。もし会社清算となれば、韓国航空業界初のコロナ禍による破産認定となります。

(吉田ハンチング@dcp)

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