小ネタです。誠に申し訳ありません。あまりに面白い写真だったのでご紹介します。
2024年04月10日に投開票となった投開票となった韓国の「第22代 国会議員総選挙」で「絶対当選しないだろう」と泡沫候補扱いだった、あほの子こと李俊錫(イ・ジュンソク)さん。
政府与党『国民の力』の党首になったものの、スキャンダルによって党から蹴り出され、『改革新党』を立ち上げて総選挙に臨みました。
↑選挙運動中の李俊錫(イ・ジュンソク)さん。右はご両親。お母さんが涙声で息子への支持を訴えました。
Money1でもご紹介したとおり、選挙運動には「息子をお願いします」と両親も動員。とても当選すまい――だったのですが、本人も合わせて計2議席を確保しました。
↑2024年04月10日、当選有力が判明して支持者と喜ぶ李俊錫(イ・ジュンソク)さん。
これで李俊錫(イ・ジュンソク)さんは初めて国会議員になりました。誠に申し訳ないのですが、李俊錫(イ・ジュンソク)さんはこれまで政治ゴロみたいな動きをしてきた人で、実際に政治で何をしたいのか、韓国をどうしたいのかがよく分かりません。
「若いので、オレたちの気持ちをよく分かってくれそう」だけで票を投じると、こういう人が当選するのです。
今回ご紹介したいのは、以下です。
「いい顔だなあ」と思われないでしょうか。「お前、そのオモロイ顔をやめろ」と見るたびに2分は笑える写真です。
そもそも、この李俊錫(イ・ジュンソク)さんは、なんとなく北朝鮮の金ちゃんファミリー三代目に似ているのです。
(吉田ハンチング@dcp)