2024年05月22日、『韓国銀行』が2024年第1四半期の「International Investment Position」(対外資産負債残高:略称「IIP」)を公表しました。
中国への直接投資が大きく減少していることが判明し「中国大丈夫か」と話題になりました。大朝鮮・中国の場合は、国際収支統計のデータを見てのことでした。
小中国・韓国の直近の直接投資がどうなっているのか、今回公表された「IIP」で見てみましょう。
海外から韓国への投資は負債の部に表れます。以下です。
↑黄色のマーカーでフォーカスしたのが2024年第1四半期の直背投資の負債(単位は10億ドル)。⇒参照・引用元:『韓国銀行』公式サイト「International Investment Position(Q1 2024)」
直近2024年1Q、外国から韓国への直接投資は「2,803億ドル」。89億ドルも減りました。
もっとも大朝鮮・中国みたいに「これは駄目でしょ」という減り具合ではありません。
中国への直接投資の推移ですが激減していること分かります。2022年第1四半期は「1,012.7億ドル」ありました。それが2023年第2四半期には「67.5億ドル」ですから、93.3%も消滅したのです。
このような惨状だからこそ、中国は「今が中国に投資するチャンス」などとウソを大声で言っているのです。要は「お金くれ」「ないと死んじゃう」なのです。
中国は世界に対して「お金くれ」と物乞いをしていますが、日本は決して中国にお金を入れてはいけません。
小中国・韓国にもお金を入れてはなりません。
世界最悪の反日国家にお金を入れてやっても日本のためにならないからです。
(吉田ハンチング@dcp)