2024年12月00日、中国外交部が日本の岩屋毅外相が訪中することへの期待感を示しました。
『共同通信社』記者:
日本のメディアによると、日本の外相が今月末に中国を公式訪問し、双方の実務レベルで両国外相の会談について調整を進めていると報じられています。この件について、スポークスパーソンはどのような期待をお持ちでしょうか?林剣:
中国側は、日本側との間であらゆる分野、あらゆるレベルでの対話と意思疎通を維持することを重視しており、日中関係の改善と発展を共に推進するために努力することを望んでいます。ご指摘の具体的な訪問については、現時点で提供できる情報はありません。
日本とあらゆる分野での意思疎通を維持することを重視する――と述べました。しかし、「日中関係の改善と発展を共に推進するために努力することを望んでいます」という部分は、「主語」が問題です。
中国は――「日本が日中関係の改善と発展を共に推進するために努力することを望んでいます」――です。
中国側は努力などしません。あくまでも「努力するのは日本だ」と認識している点を見逃してはなりません。
また、現在の岩屋毅さんというのは、中国企業から接待を受けていた疑惑の人物である――という点にも注意が必要です。ぼんくらな(その上気持ち悪い)石破首相の内閣の外相など全く期待できません。
どんなバカな妥協をするか分かりませんから、疑惑の外相など中国に行かせない方がいいのです。
(吉田ハンチング@dcp)