2025年は日本にとって鬱陶しい年になる。日韓は「手を取り合って、より良い未来へ」

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2024年12月27日、韓国の韓悳洙(ハン・ドクス)国務総理(首相に相当)に対する弾劾訴追案が、『共に民主党』の賛成多数によって可決しました。

大統領代行職は、韓悳洙(ハン・ドクス)首相から崔相穆(チェ・サンモク)副首相兼企画財政部長官に引き継がれました。

崔相穆(チェ・サンモク)さんが、『共に民主党』の圧力に屈しなければ、同じように弾劾されるでしょう。外圧が掛からなければ、『共に民主党』は主張を押し通すためにどこまでも弾劾を進めるでしょう。ばかな国です。

この同じ日に、韓国の外交部は、2025年に日韓国交正常化60周年を迎えるに当たり、そのキャンペーンロゴができた――というプレスリリースを出しました。

日韓両国、手を取り合ってより良い未来へ
—日韓国交正常化60周年公式ロゴ・スローガンが決定—

日韓両国の外交部は、来年2025年の日韓国交正常化60周年を記念し、各種記念行事で活用される公式ロゴおよびスローガンを以下の通り決定した。

公式ロゴについて
2024年10月28日(月)から11月22日(金)にかけて実施されたロゴ公募コンテストには、合計86作品が応募され、その中から最優秀作品が公式ロゴとして選ばれた。

このロゴには、両国の国旗のデザインを活用し、韓国と日本が共に調和し、互いを尊重しながら協力していくという意味が込められている。

公式スローガンについて
ロゴとともに使用される公式スローガン「手を取り合って、より良い未来へ」には、日韓両国が力を合わせて未来志向的な関係を築いていくという願いが込められています。

ロゴ・スローガンの使用について
両国の外交部は、政府主催の行事だけでなく、60周年記念の民間主催の記念行事でも、申請を受け付けた上で公式ロゴおよびスローガンの使用を承認する予定である。

民間主催の記念行事は、外交部の日韓国交正常化60周年準備TFが承認予定(詳細な手続きは外交部ホームページの告知事項を参照)。

一方、外交部は日韓国交正常化60周年を迎え、記念レセプションや学術会議など、さまざまな記念行事の開催を推進するとともに、他の政府機関や自治体による行事の開催も奨励していく予定である。

⇒参照・引用元:『韓国 外交部』公式サイト「日韓両国、手を取り合ってより良い未来へ —日韓国交正常化60周年公式ロゴ・スローガンが決定—」

余計なことに、記念レセプションや学術会議など、さまざまな記念行事の開催を推進する――予定とのこと。

2025年は日本にとって、大変に煩わしい年になります。国益に反することと言い出すボンクラ議員が出ないように監視する必要があります。

(吉田ハンチング@dcp)

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