「韓国の景気いまだに悪い」どん底は継続中。

広告
おススメ記事

2025年02月03日、韓国の統計庁が「2024年12月および年間の産業活動動向」のデータを公表しました。

この中に、韓国が不景気なママというのがすぐ分かるデータがあるのでご紹介します。以下ご覧ください。

⇒参照・引用元:『韓国 統計庁』公式サイト「2024年12月および年間の産業活動動向」

これは景気の動静を示す「先行総合指数(Leading Composite Index)」と「同行総合指数(Coincident Composite Index)」の推移です。

「先行総合指数」は、一般的に6カ月など先の景気の動向を予測するのに使われる「景気の動きを先取りして示す指標」です。一方の同行総合指数は「現在の景気状況を示す指標です。

上掲のとおり、「先行総合指数」は「100.6」で横ばい。同行総合指数は「97.6」と低迷を続けています。

いまいまの景気を示す同行総合指数は、2022年の初頭から現在まで、下げ続けています。つまり、韓国では景気は良くないまま――と見なければなりません。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました