2025年05月29日、13：43頃、韓国慶尚北道浦項にある海軍基地を離陸したP-3CK海上哨戒機が、上空を旋回していた後に急降下し、13：49頃墜落しました。
搭乗していたのは操縦士の少佐1人、副操縦士の大尉1人、下士官の戦術乗員2人の計4人。墜落した機体は全焼し、痛ましいことに4人全員が亡くなりました。
気になるのは韓国軍で事故が続いていることです。
03月06日には、韓国空軍のKF-16、2機が京畿道抱川に爆弾8発を誤爆していますし、03月17日には、韓国陸軍の大型無人機「ヘロン」が突風で滑走路を外れ、ヘリコプター「スリオン」と衝突して全焼する事故を起こしました。
（吉田ハンチング＠ｄｃｐ）
