日韓首脳会談「猫をかぶった李在明」と石破茂。

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2025年08月23日、韓国の大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんが訪日。

日韓首脳会談が行われました。

念のために書きますが、韓国大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんは、生来のうそつき前科四犯で、反日・反米・親中・親北朝鮮が基本姿勢。

現在は次の大一番「アメリカ合衆国との首脳会談」の手前、「日本とも仲良くしますよ」みたいな顔をしていますが、これは装っているだけ。「猫をかぶった李在明」です。

こんな「擬態」にだまされるばかはいませんし、もしいるならそれはばかを通り越して「間抜け」といわれるべきです。

李在明(イ・ジェミョン)さんと(何を言っているのかまったく分からない)石破茂の会談は、カナダで行われたG7サミットを機会に行われましたが、それに続いて2回目。


↑(恐らく無理やり参加した)カナダG7サミットでは、日韓首脳会談が行われました(2025年06月17日:現地時間)。

日本の外務省が公開した写真では、今回の日韓首脳会議は以下のような様子でした。

「また上げ底靴(=シークレットシューズ)だったの?」と気になる読者の方がいらっしゃると思われますので、靴の部分をアップにした写真を下掲します。

また「水素技術をよこせ」物乞い外交を蹴り飛ばせ

シークレットシューズはともかく、一応、日本の外務省が出したプレスリリースを以下に引きます(2025年08月23日23:49現在韓国外交部は日韓首脳会談についてのプレスリリースを公開しておりません)。

他メディアでは「ワーホリを……」という話を報じていますが、どん底景気で経済が行き詰まっている韓国が日本の技術を狙ってやがる――というところがありますので、その点にはぜひご注目ください。

赤いアンダーラインの箇所です。

8月23日午後4時55分から約115分間、石破茂内閣総理大臣は、訪日中の李在明(イ・ジェミョン)韓国大統領と日韓首脳会談を行ったところ、概要は以下のとおりです(少人数会合:午後4時55分から約60分間、拡大会合:午後5時55分から約55分間)。

会談後、両首脳は、共同記者発表を行いました。

会談の結果に関し、両政府は共同プレスリリースを発出しました。

1.冒頭、石破総理大臣から、今般の李大統領の訪日を歓迎するとともに、韓国の大統領就任後、最初の二国間訪問先が日本となるのは、国交正常化後、今回が初めてのことであり、非常に良い形で「シャトル外交」を実践できることは喜ばしい旨述べました。両首脳は、両者間の「シャトル外交」の開始を歓迎しました。

2.両首脳は、日韓関係全般について率直な意見交換を行い、1965年の国交正常化以来これまで築かれてきた日韓関係の基盤に基づき、日韓関係を未来志向で、安定的に、大きく発展させていくことで一致しました。

3.両首脳は、安全保障・経済安全保障分野について、現下の戦略環境の下、日韓次官戦略対話などの機会も活用しつつ、両国間の戦略認識を共有しながら、日韓、日韓米で対応していくことで一致しました。

4.両首脳は、地方創生、少子高齢化・人口急減、農業、災害に対する強靱性の確保など、両国が直面する共通の社会・経済課題について、両国が互いの知見を共有し、協力して解を見つけていくため、両政府間の協議の枠組みの立ち上げで一致しました。また、両国間のワーキング・ホリデー制度の拡充の決定を歓迎し、両国国民間の交流及び相互理解を促進するための取組を政府として後押ししていくこととしました。

5.両首脳は、経済分野の新たな地平として、水素・アンモニア、AI等に関する両国間の協力を一層推進していくことでも一致しました。

6.両首脳は、地域情勢についても意見交換を行いました。核・ミサイル問題を含む北朝鮮への対応についても議論し、北朝鮮の完全な非核化に向け、日韓、日韓米で緊密に連携して対応していくことを改めて確認しました。また、石破総理から拉致問題の即時解決に向けた李大統領の引き続きの理解と協力を求め、両首脳は、その取組の重要性に一致しました。

7.両首脳は、本年10月に韓国・慶州で開催されるAPEC首脳会議、日本で開催される日韓中サミットの成功裏の開催に向けて、互いに協力していくことで一致しました。

⇒参照・引用元:『日本国 外務省』公式サイト「日韓首脳会談」

「水素・アンモニア」関連技術を挙げていますが、これは要するに「韓国が日本企業の技術をパクろうとしている」という証左です。

隙あらば「金よこせ」「技術よこせ」という物乞いを行いますから(しかも偉そう)、日本企業は韓国がすり寄ってこないよう、高下駄で顔面を蹴り飛ばしてやるべきです。

石破茂の口を塞いで、さっさと退場させるべき

(何を言っているのかまったく分からない)石破茂に「歴史問題」(そんなものはありmせん!)について、何も言わせなかったのは、とりあえず良かったですが、参考資料として公開した「日韓首脳会談の結果に関する共同プレスリリース」に、以下のような部分があることを見逃してはいけません。

日韓首脳会談の結果に関する共同プレスリリース
(2025年8月23日、東京)

李在明(イ・ジェミョン)大統領夫妻は、2025年8月23日、日本を実務訪問した。同日、石破茂内閣総理大臣は、李在明大統領と首脳会談を行った。

両首脳は、国際社会の様々な課題に対し、パートナーである日韓両国が、未来志向的かつ互恵的な共通利益のため、共に協力していかなければならないという点で認識を共にした。

両首脳は、本年の日韓国交正常化60周年を迎え、1965年の国交正常化以来これまで築かれてきた日韓関係の基盤に基づき、日韓関係を未来志向で安定的に発展させていくことで一致した。

石破総理は、1998年の「21世紀に向けた新たな日韓パートナーシップ共同宣言」を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる旨述べた。

⇒参照・引用元:『日本国 外務省』公式サイト「日韓首脳会談の結果に関する共同プレスリリース」

(何を言っているのかまったく分からない)石破茂に、何の役にも立たなかった、むしろ日本の国益に反した「金大中・小渕宣言」のようなものを出させてはなりません。

この何の役にも立たない、古い自民党政治のアカがこびりついた人物はさっさと退場させた方がいいのです。

(吉田ハンチング@dcp)

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