2020年07月01日(水)が(ほぼほぼ)締まりました。07:48現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
なんとか陽線で(ほぼほぼ)締まりました。一時は「1ドル=1,204ウォン」超までいきましたが、かなり戻されました。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天底の「1ドル=1,198.43ウォン」を打ってからきれいな上昇を見せ、天井となった「1ドル=1,204.75ウォン」までいきます。いったんおよそ「1ドル=1,202.2ウォン」まで下落。再上昇しますが天井まで上がることができません。
「上がらなきゃ下がる」でおよそ「1ドル=1,199.8ウォン」まで下落しますが、この最終盤はおよそ「1ドル=1,200.7ウォン」を底、およそ「1ドル=1,202.4ウォン」を天井とするレンジっぽくなり、結局「1ドル=1,201.68ウォン」で終幕。
間もなく2020年07月02日(木)の開幕です。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年07月02日(木)の市場が開きました。10:15現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」07月02日(木)初動・「1,201.6ウォン」のラインが持つかどうか
韓国通貨「ウォン」の対ドルレートを追いかけています。2020年07月02日(木)10:15現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。一応陽線で、ウォン安進行で...
(柏ケミカル@dcp)