アメリカ合衆国はヒューストンの中国総領事館の閉鎖要求を出し、その期限は07月24日16時(現地時間)でした。
一部では、中国人職員が期限後も居座るという情報があったのですが、法輪功のメンバーが集まってアピールを行った以外は、特にもめることもなく退去が行われたと合衆国メディア『abc13』は伝えています。
⇒参照・引用元:『abc13』「連邦当局はスパイの容疑で元中国領事館に入る」
金曜日の16時に退去が行われた後、ヒューストンの当局者、国務省担当者と見られるグループが領事館に入ったとのこと。
1979年の開館以来40年の歴史を誇ったヒューストンの中国領事館もこれで幕を閉じました。
(吉田ハンチング@dcp)