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日本株のボラティリティーの高さに失望 「あるある!」

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12月12日、ロイターに「日本株に最も強気、為替は50%ヘッジ=蘭NNIP」という記事が掲載されました。これは、オランダの資産運用会社『NNインベストメント・パートナーズ』のヴァレンタイン・ファン・ニューウェンハウゼンCIO(最高投資責任者)にインタビューしたもの(取材自体は11月30日)。

同社は世界中、グルーバルに投資を行っていますが、

●日本・欧州・新興国の一部の株式
⇒オーバーウェート

●アメリカ・イギリス・オーストラリア・香港などアジア先進国の一部の株式
⇒アンダーウェート

と判断しているとのことです。また「中でも日本を最も強気に置いている」と発言したそうですが、こちらは若干リップサービスのような気がしないでもないですね。

面白いのは、ニューウェンハウゼンCIOの以下の発言です。

「グローバルの投資家は、過去の日本経済の回復局面が長続きしなかったことと日本株のボラティリティーの高さに失望した経験がある。上昇する時には大きく上がるが、下落時には急落することが多い」

グローバルの投資家だけではなく、日本の個人投資家だって「あるある!」あるいは「そうなんだよなぁ……」と、しみじみ同意するのではないでしょうか。

この後記事内では、ニューウェンハウゼンCIOは、

「海外勢のマネーが日本株に流入し始めていると先ほど言ったが、グローバル投資家の間ではまだ日本に対する根強い不信感は拭えず、日本株はタクティカルな(戦術的、中期的)投資銘柄にとどまっている面がある。今後1-2年間に彼らが日本は本当に転機を迎えたと確信できれば、日本株にさらなるマネーが流入することも可能だろう」

と語っているのですが……さて(笑)、年末ですので、すでに外国人投資家はもう手仕舞いしてクリスマス休暇。2017年の株式市場はどんな「〆」を迎えるでしょうか!?

⇒データ引用元:『ロイター』「日本株に最も強気、為替は50%ヘッジ=蘭NNIP」
https://jp.reuters.com/article/nnip-cio-japan-stock-idJPKBN1E60YU

(柏ケミカル@dcp)

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