2020年11月05日は、KOSPI(韓国総合株価指数)は大きく上昇したのですが、投資家別売買動向が大変なことになっていました。以下です。
なんと、個人投資が「1兆6,218億ウォン」も売り越しています。一方の外国人投資家は買い越しですが、金額は「1兆1,349億ウォン」とこちらも1日の金額としては異常です。
注目は外国人投資家です。先にご紹介したように外国人投資家はセルコリア(韓国売り)を続けてきたのですが、アメリカ合衆国市場の動向もあり大きく買い越しています。これが続くかどうかは見物です。
重要な追記
冒頭で2020年11月06日となっておりましたが、これはもちろん11月05日の誤りでした。深くお詫びし修正いたします。誠に申し訳ありませんでした。
(柏ケミカル@dcp)