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中国「自動車生産」で半導体足らず!フォルクスワーゲン工場で生産中止

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『ZDNet』はじめ多くのメディアで報じられたため、旧聞に属する話になってしまいましたが、ご紹介します。

ドイツ『フォルクスワーゲン』が中国に作った合弁会社の複数の工場が半導体不足で生産中止の状況に追い込まれている

と中国メディアが報じました。現在の自動車は半導体なしでは生産できません。コロナ禍で自動車需要は大きく落ち込みました(インドでは2020年04月に新車販売台数がゼロになったほどです)が、中国では需用が回復してきています。これに半導体の供給が追いつかないのです。

MCU(Motor Control Unit)などの供給が不足、また絶縁ゲートバイポーラ型トランジスター(IGBT)もタイトな状況と伝えられています。ただし、まだ深刻とまではいかないとする中、供給を太くするための努力が続いているのです。

『フォルクスワーゲン』の工場の生産中止には、供給元である『STマイクロエレクトロニクス』のフランス工場でのストライキ、日本『旭化成』半導体製造工場の火災も影響を及ぼしたとされます。世界各国から自動車製造のための半導体が中国へ向かっているわけです。

中国は半導体の技術力・生産能力を向上させようとしていますが、世界の最先端の追いつくにはまだ時間がかかります。またアメリカ合衆国がバタついているため、アメリカ合衆国と中国による半導体戦争の行方は混沌としてきました。

(吉田ハンチング@dcp)

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